Scentpedia編集部は、昨日スウェーデン大使館にて行われた「ムロセンツ(MURO SCENTS)」のローンチパーティーに行ってきました。

ムロセンツは、スウェーデンの首都・ストックホルム出身のアロマブランド。

美しくタイムレスでヘルシーなデザインがスウェーデンらしく、どんな空間にも溶け込み、このブランドのムードを演出できる、アロマの香りとビジュアルが印象的。「ノルディックムスク」、「サンダルウッド」、「プルメリア」、「ローズマリー」、「ジャスミン」、「パチュリ」、「マウンテン インセンス」など、上質な天然香料をもとに作られた、シンプルながら、奥行きのある香りは、独自のレシピの上質さを感じさせます。

フレグランスオイル、インセンス(お香)、ディフューザー、ルームスプレーの展開がありましたが、その中でも気になったのは、フレグランスオイル。ディフューザーとしてルームディフューザーで飛ばすことも、肌につけること、バスオイルとして使うこともできる優れものです。

ミニサイズなので、お気に入りの香りを一つ旅先に持っていって、フレグランス兼バスオイルとして旅先で香りを楽しむ、ということも叶ってしまいます！

「ノルディックムスク」の香りは、ムロセンツのシグネチャー・フレグランス。最初こそ香りは、しんとしているものの、時間が経つにつれ肌に馴染んでいく柔らかいムスクの香り方がとっても綺麗です。

「ローズマリー」の香りは、トップからエネルギッシュなカンファー(樟脳)の香りが印象的。その他の香りとは、またトーンの違うギャップと、自然のハーブを噛み締めて歩く感覚をもたらします。

そして「サンダルウッド」の香りは、ミルキーなまろやかさを持ちながら、芯のあるウッディーな香りは、使うごとに愛着が湧いていきそうな魅力を秘めています。

展開店舗は、現在のところ、アーバンリサーチ表参道ヒルズ店と、松濤にあるNeed Supply Co.(ニード サプライ)となっています。紹介したのは、ほんの一部ですが、リラックスできる素敵なラインアップを、店頭で感じてみてはいかがでしょうか。

価格は、リードデュフューザー 4,500円、ルームスプレー3,500円、フレグランスオイル 6,000円、インセンス20本入り 2,000円(全て税別)。