イタリアの歴史的コスメブランド「Marvin」の子孫姉妹が生んだ香水ラボラトリー「ラブソルー(LabSolue)」が3月17日に伊勢丹新宿店での期間限定ポップアップにて日本初上陸。
「Marvin」を築いたマートン家の子孫 ジョルジア&アンブラ・マートン姉妹は、香水とアートへの愛情から新しい香水ラボラトリーへの想いを募らせ、「ラブソルー」が誕生。ラボラトリーとアブソリュを組み合わせた造語「LabSolue」は、Marvinの芸術的アンティーク調薬局のイメージにプラスして、姉妹の美的センスによってさらなる輝きを放ち、世界的に活躍するパフューマーにより、イタリアの伝統製法でブレンドされた高品質な香りで魅了する。
日本に最初に上陸する香りの種類は全24種。「Flower」、「Fruits&Aromatics」「Wood」のカテゴリーに分類され、花のイメージ、香り高い果実、ほのめく木の香りのそれぞれが調和し、自然が持つエネルギーと芸術的な表現をブレンドすることでブランドのストーリーを映し出す。クラシカルなガラスボトルに詰められたエッセンスを納めるボックスの素材には、ムエットに使用される紙のようなエレガントな質感を採用した。
ブランドの製品は全て100%イタリアの職人により作られる高い製品価値に加えて、リサイクル可能なガラスやプラスチックを選択するなど、サスティナブルなものづくりを行う。商品のラインナップは、オーデパルファム 120ml 33,000円、パルファムドロッパー 15ml 7,150円、ディスカバリーキット(好みで選べるパルファムドロッパー4本セット)22,000円、ホームメイドセンティッドキャンドル 200g 9,900円(全て税別)ほか。伊勢丹新宿店での限定販売の後、4月1日からは「LabSolue」との独占契約を結ぶUPPER HOUSENOオンラインショップでも販売を開始する。