ルイ・ヴィトンにて、香りのメイド・トゥ・オーダー サービス「オート・パフューマリー」が開始
2022.12.12
- Scentpedia編集部
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のDNAともいえるスペシャルオーダーの伝統が、フレグランスでも実現。メゾンのインハウス・マスター・パフューマー、ジャック・キャヴァリエ・ベルトリュードと共に唯一無二の香りを創り出すメイド・トゥ・オーダー サービス「オート・パフューマリー」が、日本でも受付開始。
「オート・パフューマリー」は、ジャック・キャヴァリエと親密なコラボレーションを築きながら、1人ひとりの嗜好やライフスタイル、香りの習慣、想い出などをカウンセリングし、その人だけの香りのポートレートを作成する。コンサルテーションを終えると、南仏グラースに佇むジャック・キャヴァリエのアトリエ「レ・フォンテーヌ・パルフュメ」で調香。数ヶ月かけて香りの配合を決定し、アトリエの中心に開設されたメイド・トゥ・オーダーのための空間「アトリエ・ダール」において手作業で調合するという、究極のパーソナライゼーションを実現したサービスだ。
※日本ではレフィルサービスの取扱いはなし。
一方、フレグランスを収納する専用トランクもまた、アニエールの歴史的なアトリエで製作される。パーソナライズできるユニークなトランクは、100mlボトル4本、200mlボトル3本、100mlトラベルケース1個、トラベルスプレー1個、レフィル16本を収納可能。
1854年の創業以来、クラフツマンシップとパーソナライゼーションの真髄(こころ)にこだわり続けるルイ・ヴィトン。今回スタートする「オート・パフューマリー」を通じて、自分のためだけのフレグランスのクリエーションを体験してみては。
問い合わせ先/ルイ・ヴィトン クライアントサービス 0120-00-1854