ケンゾーの香水「フラワー バイ ケンゾー 」から、光のブーケをイメージした新作登場
2017.02.22
- Scentpedia編集部
「ケンゾー(KENZO)」から、新作フレグランス「フラワー バイ ケンゾー ルミエール オーデトワレ」が3月3日に発売。
「香りをもたないポピーに香りを与えたなら…」という斬新な着想で2000年に発売されたフローラルフレグランス「フラワー バイ ケンゾー」。その新作となるフラワー バイ ケンゾー ルミエール オーデトワレは、「この美しい世界を照らす“光”に香りを与えたなら…」という、ケンゾーらしい、ユニークな考えから誕生。明るいコーラルカラーのポピーの花びらは、きらめく光に包まれて輝きを放ち、シャンパンゴールドのジュースには、プレシャスな花々のブーケが詰め込まれている。
光のブーケをイメージして調香された、輝きあふれるフローラル フレグランス。スプレーした瞬間に、トップの軽やかなベルガモットの香りが光とともに力強く放たれ、『フラワー バイ ケンゾー』の象徴ともいえる、コアノートのブルガリアンローズとジャスミンは、蜜のように甘くまばゆい光のブーケを描きだす。クリスタルのような透明感あふれるラストのホワイトムスクは、どこまでも広がる光を感じさせる香りとなっている。
ラインアップは、30mL 6,800円、50mL 9,300円(共に税別)。春らしい鮮やかな香りとともに、まばゆい光に包まれてみては。
問い合わせ先/ケンゾー パルファム tel:03-3264-3941