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サボン初のフレグランスが発売。ボディケアアイテムの中で人気の5つの香りが登場

2019.06.03

Scentpedia編集部

イスラエル発ボディケアブランド「サボン(SABON)」初のフレグランスとなる「オー ドゥ サボン」が6月6日、発売。

今回登場するのは、サボンのボディケアアイテムの中で人気の5つの香り。ライトな使用感でありながら香りが長く続くように香料を厳選かつ、伝統的なオードゥトワレと比べてアルコール度数を低くしている。外出前だけではなく、気分やシーンに合わせてボディミストのように気軽に使えるフレグランスだ。

ラインナップは、神秘的なパチュリと優しいラベンダー、バニラを合わせた「パチュリ・ラベンダー・バニラ」をはじめ、自然が生み出す新鮮なグリーンローズが放つ心地よい香り「グリーン・ローズ」、ジャスミンのブーケのような、上品ですがすがしい「デリケート・ジャスミン」、フレッシュなシトラスと咲き誇る花々が織りなす「シトラス・ブロッサム」、落ち着いたムードを演出する、穏やかでピュアな香り「ムスク」を揃える。価格は、80mL 6,296円(税込)。

また、アボガド油がたっぷり配合され、しっとりと潤いながらも、さらりとした使用感が特徴の保湿ジェル「ボディジュレ」も同じく5つの香りで発売。オー ドゥ サボンとの香りのペアリングも提案する。価格は、200mL 4,167円(税別)。

「死海」の塩配合のボディスクラブをはじめとしたバスプロダクトが特に支持されるサボンは、2008年7月の日本上陸から今年で11年。現在45店舗、別ブランド2店舗を展開する。数年前の独自調査で、サボン商品購入者の半数以上が商品購入の理由に「香り」を一番に挙げていたという。

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