「フランフラン(Francfranc)」は、新たなライン「マスターレシピ(Masterrecipe)」の展開を9月8日に開始。創立25年を迎え、新たな一歩として挑むコレクションは、本当に価値ある商品を提供し、豊かな暮らしに寄り添えるよう「本当に欲しいモノだけ。ひとつひとつ、大切に。」というコンセプトを掲げた。

素材の違いが楽しめ、使い易いシンプルなかたちを統一させたタンブラーや、シンプルでモダンな有田焼や新楽焼の器、今治オーガニックコットンタオルに加えて、フレンチリネンの寝装品など、上質な素材や、手仕事にこだわったアイテムが多数ラインアップする。

そんななかラインアップされた２つのシリーズのフレグランスは、フランスと日本、それぞれの豊かな素材を生かした香りと、上質で余裕ある暮らしにフィットする、無駄を削ぎ落したデザインが魅力的だ。

「オードロワールシリーズ」では、フランスのロワール地方で、100年以上の歴史を持つ老舗のメーカーでオリジナルのフレグランスを開発。フランスのパフューマーならではの奥深い香りを、グラース産の香料を用いて表現している。ラベンダー＆トンカビーン、グリーンティ＆マグノリア、ワイルドフォレスト、ブルーウェーブ、ユズ＆バジル、フレンチピオニー、ミカンブロッサム、アールグレイ＆ジンジャーの全８種が揃う。

それに対して「ソノシリーズ」では、日本由来の植物から抽出されたエッセンシャルオイルをベースに作られた、日本産のディフューザー。高知のヒノキの葉や、ゆず、熊本の夏みかんの花を使った香りが商品としても珍しく、目をひく。日本人に馴染み深く、安心する香りに仕上がっている。

価格は、オードロワール シリーズ キャンドル 各4,800円。ソノシリーズ ディフューザー 4,500円。(全て税込)

問い合わせ先／バルス 0120-500-924