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【MUCHA(ミュシャ)】人気連作「四つの花」のローズを贈るミュシャのバレンタインコレクション。贈る相手に合わせたギフトキットを限定発売

2024.01.26

Scentpedia編集部

株式会社マッシュスタイルラボ(本社 東京都千代田区/代表取締役社長 近藤 広幸)が展開する、芸術家・ミュシャ財団による世界初の公認ブランド「MUCHA(ミュシャ)」は、ミュシャの人気作品・四連作「四つの花」のローズをイメージした、2024 VALENTINE COLLECTION The Flowers: Roseを2024年1月25日より、MUCHA全店舗およびオフィシャルオンラインストアにて新発売。

ミュシャが手がけた四連作“The Flowers”(1898)のローズを
一年に一度、大切な人へ愛を伝える日に贈ろう。

ローズに描かれる女性は、ほかの花のなかでも一際
花の女王らしく堂々と気高く正面を向き、
誇らしげな表情で薔薇を両手に掲げてまっすぐに視線を投げかけている。

MUCHAのバレンタインコレクションでは
想いを贈る人やシーンに合わせた
さまざまなギフトをご用意した。

「インセンス ローズ 1898」
40本入・香台付/¥4,730

「フレグランス ローズ ギフト」
オードトワレ ローズ 1898(95mL)
ヘアミスト ローズ 1898
ショッピングバッグ S
ふろしき S
¥21,890

ミュシャの描いたローズにインスパイアされた香りをもっともストレートに楽しめるギフト。
香りをレイヤードして嗜むのもおすすめ。

「ハンドトリートメント ローズ ギフト」
フレグランス ハンドソープ ローズ 1898
フレグランス ハンドクリーム 1898
五彩織ハンドタオル ローズ 1898
ショッピングバッグ S
ふろしき S
¥10,450

日常にアートを取り入れる豊かさを贈るギフト。
ハンドソープ、ハンドタオル、ハンドクリームを重ね、手を洗ったあともローズのほのかな香りで満たされる。

「ホームフレグランス ローズ ギフト」
インセンス ローズ 1898
インセンスホルダー 月
ショッピングバッグ S
ふろしき S
¥7,370

薫り燻らす穏やかなひとときを贈るギフト。
新たに発売するインセンス ローズ 1898とインセンスホルダー 月が織りなす空間を和らげるムード。

※表示価格はすべて税込となります。

作品「四つの花: ローズ」について
ローズに描かれる女性は花の女王らしく堂々と気高く正面を向き、誇らしげな表情で薔薇を両手に掲げて愛を誓いますというように、まっすぐに視線を投げかけている。そしてこの女性が持つローズには励ましという意味も含まれている。

刺繍サービス無料キャンペーン
バレンタインコレクションのプロモーション期間中、店舗にて対象製品を1点以上お買い上げのお客さまへ、刺繍サービス(通常550円)を無料で承ります。

【対象期間】
2024年1月25日~2月14日

【対象製品】
「エンブロイダリーハンカチーフ」 全3色
「レースハンカチーフ」 全3色
「ジャガードハンドタオル」 全3色
「ミュージアム トートバッグ」 全3種
「トートバッグ トリポリの姫君イルゼ」

【対象店舗】
ルミネ有楽町店、京都高島屋S.C.[T8]店

【刺繍内容】
・英数字4文字以内
・ゴールド、ネイビー、ホワイトの3色より1色
・大文字・小文字
よりお好きなものをお選びいただけます。

【お渡しついて】※店頭の状況により変更になる可能性がございます。
上記期間中は、17時までの受付で当日お渡しいたします。
17時以降の受付、大口注文、ルミネ10%オフ期間中は後日のお渡しとなる。
詳しくは、店頭スタッフまでお問合せください。


MUCHA(ミュシャ)について
ー 蘇る情景を身に纏う。ー

ふと、すれ違いざまに感じた香水の薫りで昔の恋人がよみがえる。
帰り道に漂う金木犀の匂いで幼いころの情景が思い浮かぶ。

こうした特定の香りやデザインによって記憶や情景が
呼び起こされる「プルースト現象」のように、
感覚による記憶は一層豊かになり、印象的なものになる。

ミュシャによる作品の数々からインスパイアされた、
忘れられない記憶や瞬間を呼び覚ますアイテムを通して、
大切に心へ留めておきたい時間や時代を愛おしむひとときを
お客さまへ届けてゆく。

アルフォンス・ミュシャ(1860-1939年)について
1860年、チェコの南モラヴィア地方に生まれ、アールヌーヴォーの頂点を極めた芸術家です。パリに出て1894年にサラ・ベルナールのためのポスター「ジスモンダ」で一躍有名に。その後、演劇、美術展、商品広告のポスターや、装飾パネル、リトグラフ等の作品を発表、その独自の作風はグラフィックアートの分野を超えて宝飾品、家具、彫刻においても芸術性を高く評価された。晩年は、祖国のため「スラブ叙事詩」シリーズに精魂を傾け、フランスをはじめとするヨーロッパ、彼が一時期を過ごしたアメリカ、そして日本でも多くの人に愛され続けている。

(C) Mucha Trust 2023

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