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フレグランス アンバサダー 加藤夏希が語る、女性として、ママとしての香りの楽しみ方

2017.08.03

Scentpedia編集部

ブルーベル・ジャパンは7月20日、「香水の日」(10月1日)に向けたプレス向けイベントを開催し、その中で2017年度のフレグランス アンバサダー 加藤夏希と、ブルーベル・ジャパン パルファム コンサルタント 小磯良江とともに、トークショーを行った。今年は「新しい香り、あらたな私」と題して、新たなライフステージや、気分の移ろいに合わせて香りをアップデートして楽しむことをテーマとしている。モデルや女優として活躍しながら、昨年第一子を出産し、ママになった加藤夏希は、7代目のフレグランス アンバサダーに就任した。

香りのアップデートは、人生の転機や気分などに合わせて4つのカテゴリーに分かれている。「チャームアップ〜愛される私へ〜」では、愛されフレグランスの代表作として、アニック グタール「 ローズ ポンポン オードトワレ 」を提案。「クラスアップ〜かがやく私へ〜」では、グッチの「 グッチ ブルーム オードパルファム 」が紹介された。「これまでは自分自身の気分の切り替えとして、役に合わせたり、自分を変えるために使っていたけど、子供が出来てからは、ママの香りはいい香り、と思われたくて。周囲にどう思われているのか、周りに目を向けるようになった」と語る。「センスアップ〜したわれる私へ〜」では、主人もかっこいいパパになって欲しいということで、香りに気をつかっているという加藤に、「ジミーチュウ マン オードトワレ」の香りを提案。

9月中旬に開設予定のキャンペーンサイト内に用意される「香りのupdate診断」に一足早くチャレンジし、それぞれの質問に答えると、「アップリフティング〜たかまる私へ〜」に当てはまった加藤は、メゾン フランシス クルジャンの「ア ラ ローズ オードパルファム」を提案される。バラの花が400本分使われた贅沢な香りに、加藤は「何度でも香りたい」と喜び、「ボディクリームや、ボディオイル、ヘアミストも展開していてトータルで香りを楽しめる。」と小磯からすすめれると、「欲しいものが全て揃っていますね。今月が誕生日なので、主人におねだりしたい。」と楽しそうに笑顔を見せた。

フレグランス アンバサダー就任については、「自分を変えたり、メイクを変えることには、勇気がいるし、時間もかかる。でも、香水ひとつで違う世界が広がるんだな、ということを改めて実感している。ママはなかなか自分に費やす時間がないけど、香水や、香りは一瞬で癒してくれるもの。時に子供に怒ってしまうようなこともある私のような新米ママさんにもおすすめしたいし、また新しい自分に多くの方が出会えるように、アンバサダーとしても香水を広めていきたい。」と意気込みを語った。

ブルーベル・ジャパンが百貨店で展開するフレグランスカウンターでは、10月1日(日)~15日(日)までフレグランスウィークとしてキャンペーンを展開する。その中で、9月30日(土)に高島屋大阪店、10月1日(日)に高島屋横浜店で加藤が出演のトークイベントを開催予定。この時期だけのスペシャルセットやお買い上げに応じたプレゼントもあるので、チェックしたい。

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