ルイ·ヴィトンから世界に一つだけのフレグランスが作れるメイド·トゥ·オーダー サービス「オート パフューマリー」を開始
2020.12.11
- Scentpedia編集部
「ルイ・ヴィトン(LouisVuitton)」は、フレグランスのメイド·トゥ·オーダー サービス「オート パフューマリー」を開始。
この唯一無二の特別な機会は、顧客の香りのポートレートを作成することを目的とし、想い出、ライフスタイル、香りの習慣にいたるまで、あらゆるカウンセリングを行い、そのプロセスの中で、メゾンのインハウス・マスター・パフューマー、ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードと顧客との間に本物かつ親密なコラボレーションが実現する。
この特別なコンサルテーションの後、ジャックはグラースにある自身のアトリエ「レ・フォンテーヌ・パルフュメ」で調香をはじめ、数種類の配合を考案する。
そのために、世界の隅々にまで赴いて手に入れた最高級の原料を厳選し、そのお客様のパーソナリティに最もマッチした香りの変化を生み出す。その後、微細なディテールにいたるまで香りのニュアンスを洗練させ、まさしくオーダーメイドの調合を完成させる。
フレグランスの配合が最終決定するまでに要する期間は数ヶ月。その後、「レ・フォンテーヌ・パルフュメ」の中心に新たに設けられたメイド・トゥ・オーダーのフレグランス専門の空間「アトリエ・ダール」において、手作業で調合される。
このパーソナライズできるユニークなトランクは、100mlボトル4本、200mlボトル3本、100mlトラベルケース1個、トラベルスプレー1個、レフィル16本を収納。
それぞれのお客様専用の配合は、「レ・フォンテーヌ・パルフュメ」にあるルイ・ヴィトンのアーカイヴで永久に記録として残るため、お客様の香りのシグネチャーは、永遠のものとなる。
【お問合せ先】
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
0120-00-1854