オランダ・アムステルダム発のライフスタイルブランド 「マリー・ステラ・マリス(Marie Stella Maris)」が日本初上陸。4月20日から国内展開される。
マリー・ステラ・マリスは2010年、国連が水に関する国際会議プロセスにおいて、安全な飲み水へのアクセスと衛生設備の整った環境があることを人間の基本的人権と公表した一方で、6億6300万の人々は未だに安全な飲み水へのアクセスがなく、24億の人々が衛生設備の整った環境で生活できていないという現実に着目。ブランドのエレメンツは水と衛生管理、そして健康。安全な飲み水へのアクセスを実現することとし、2011年にナチュラルミネラルウォーターのラインから誕生した。また、子供たちの未来を支援する社会貢献活動として、売り上げの一定金額を”クリーンドリンキングウォータープロジェクト”に寄付する活動「マリー・ステラ・マリス・ファウンデーション」も行っている。さらに、2014年には、オールナチュラルケア製品とラグジュアリーホームフレグランスのラインもスタートしている。
国内でのラインナップは、ナチュラルミネラルウォーターのスティルとスパークリング 500ml 各180円、750ml 各540円(共に税別)をはじめ、ジェルクレンザー、エモリエントボディローション、エモリエントハンドクリーム、オーガニックシャンプーやコンディショナー、ホホバオイル、ルームスプレー、リネンウォーター、エコキャンドル、リードディフューザーなどが揃う。
主要取り扱い店として、「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」「エストネーション(ESTNATION)」「ワンエルディーケー(1LDK)」「ビオトープ(BIOTOP)」「シボネ(CIBONE)」「ザ・コンランショップ(THE CONRAN SHOP)」での販売が決定している。