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アメリカのボディケアブランド「フォーミュラリー55」のバスタブレットで香水浴

2018.09.26

Scentpedia編集部

アメリカ・コロラド発ボディケアブランド「フォーミュラリー55(FORMULARY55)」から入浴料の新コレクション「スパークリングバスフィズ」が10月3日に発売。9月27日から東京・南青山のスパイラルマーケットで先行発売される。

フォーミュラリー55のバスタブレットは、微細な粒に仕上げられた天然の海塩や、エプソムソルトを主成分に、すべてオリジナルのフレグランスをブレンド。お湯を張ったバスタブに入れると、炭酸のバブルとともに、お風呂中に、香りが立ち込める。

ラインナップは、ラベンダーエッセンシャルオイルを使用した、フレッシュな海風のような「シーソルト&ラベンダー」、コレクションの中でも最もフェミニンな香りの「スイートピー&クローバー」、アメリカで最も人気で男女ともにおすすめのグルマンな香りの「ミルク&ハニー」、バーボンとタヒチアンバニラのメインの香りにムスクとアンバーが隠された「バーボン&バニラ」、ミルラ、バニラ、エジプシャンムスクに包まれたアンバーの香り「ラ・ニュイ」、100%シトラスのエッセンシャルオイルにより、フレッシュな柑橘のアロマが清潔に香る「クレメンタイン&ライム」、非常にフェミニンで、クラシックモダンな香り「ビンテージピオニー」の全7種からなる。容量は、113グラム(1回分)で各1,200円(税別)。

フォーミュラリー55は、コーディリア(Cordelia)とアンソニー(Anthony)の2人が1993年に立ち上げたブランドで、手作りで作った香り豊かなソープを自らデザインしたラッピングペーパーで包み、ファーマーズマーケットなどで販売し、人気に火がついた。2014年、コロラドに拠点を移し、現在は「アンソロジー(Anthropologie)」や、「ウィリアムズ・ソノマ(William Sonoma)」など、多くの有名店で取り扱われている。手作りにこだわり、自社工房で一つ一つ丁寧に作られているのも特徴だ。

リグルジャパン/050-3736-0793

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