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パルファン・ロジーヌ パリから、ひとつの花をメインテーマにした「マグノリア・ド・ロジーヌ オードパルファン」が登場。

2018.03.02

Scentpedia編集部

様々なテーマでローズのフレグランスを創作するフランスのフレグランスブランド「パルファン ロジーヌ パリ(LES PARFUMS DE ROSINE PARIS)」のひとつの花をテーマに展開するコレクションから、「マグノリア・ド・ロジーヌ オードパルファン」が4月12日に誕生。

同ブランドのクリエイター マリー・エレーヌ・ロジョンにとってマグノリアは、幼い頃に夏を過ごしたブリタニーの思い出の花。大きくて力強いマグノリアの木が、ベルベットのようにクリーミーな花をいくつも咲かせ、フレッシュな柑橘の香りが辺りを満たし、足元のローズブッシュから、ローズの香りが重なると、太陽のように明るく、幸せな香りの記憶となった。調香師 ピエール・ブルドンは、ピュアでナチュラルなマグノリアの魅力を表現し、デルフィーヌ・ルボは、彼女独自の女性らしいタッチを与えた。純粋なマグノリアのエッセンスをもとに、シトラスノートが鼻をかすめる花々、すずらんやローズ、ホワイトムスクが寄り添い合うシンプルなフォーミュラは、香りの本質にすぐに触れさせ、夏を運ぶような明るい香調だ。

価格は、「マグノリア・ド・ロジーヌ オードパルファン」50ml 14,040円(税込)。

問い合わせ先/フォルテ 0422-22-7331

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