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ニナ リッチ レールデュタン ルミエールコレクションから新たな香りが限定発売。香水瓶の羽根をメゾン・ルマリエが手がける

2017.11.30

Scentpedia編集部

「ニナ リッチ(NINA RICCI)」のレールデュタン ルミエール コレクションに新たな香り「レールドゥタン オーロラ オーデトワレ」が11月23日に限定発売。希少で象徴的な香りだけを手掛ける女性のマスターパフューマー カリス・ベッカーが、朝の露が昇り来る光に溶け込む情景をイメージして香りを紡いだ。

トップノートではグレープフルーツのさわやかな酸味が、ピンクペッパーコーンの香りを引き立たせ、開花まもないオレンジブロッサムと、イチジクの輝くオーラがダマスクローズのビロードのような質感に溶け込む。純粋に瞬くブーケが、モスとドリットウッドのシルバーの新鮮さに包まれてゆっくりと残り香となっていく。

レールデュタン オーロラのヌーディなボトルは、ピンクの羽を持つ二羽の鳩が彩られている。最も有名なファッションデザイナーと仕事をする世界で最後のクラフトフェザーメーカーのひとつ、メゾン・ルマリエによって制作された。オートクチュールの象徴的な羽根を施し、レールデュタンのストーリーとともに、伝説的なボトルとなっている。価格は、ニナ リッチ「レールデュタン オーロラ オーデトワレ」100ml 35,000円(税別)。

問い合わせ先/インターモード川辺 0120-000-599

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