ローマ法王が認めたイタリア・カプリ発のフレグランスブランド＜カルトゥージア／CARTHUSIA＞の正規輸入代理店である株式会社豊田貿易(所在地：東京都新宿区、代表取締役社長：豊田 隆二)は、「松坂屋名古屋店」に続き都内初の直営旗艦店「麻布台ヒルズ店」を2023年11月24日オープンする。

店内の内装はブランド発祥の地であるカプリ島らしい日差しが似合うブルー×ホワイトのセラミックタイルに、モダンなゴールドの柱回りに仕上げ、軽快さもありつつラグジュアリーで落ち着きある空間。
また、店内中央には同ブランドのシンボルである、カプリに自生した花々を抱えるかのようなセイレーンのイラストが華やかさを沿えてお客様をお迎えする。(画像はイメージ)

■日本初上陸のフレグランス〈A'mmare／アマーレ〉
＜カルトゥージア／CARTHUSIA＞の麻布台ヒルズ店のオープンを機に、日本初上陸のフレグランス〈A'mmare／アマーレ〉の販売を開始します。(※他店舗、オンラインストアでは2024年2月上旬より発売予定)

カプリ島に吹き込む風がカプリの海へと戻っていく情景を思い描くような香り。
華やかな花園をイメージしたフローラルの香りに、ミントリーフやウォーターアコードがソルティ―な爽やかさへと誘い、ガイアックウッドやパチョリがカプリ島全体の豊かな自然を想起させる。ダイナミックな一面と繊細さも秘めたフレグランス。
23,100円(税込)／100ml

■ブランドの代表的な香り「メディテラネオ」
19,800円(税込)／100ml

■店舗詳細
店舗名　：カルトゥージア
所在地　：東京都港区麻布台1丁目2番3号1階 麻布台ヒルズ店 レジデンスA／1F
営業時間：11時～20時


■＜カルトゥージア／CARTHUSIA＞誕生のヒストリー
ローマ法王が認めた、世界で一番小さな香水製造所『カルトゥージア』。
当時ナポリを支配していたー家の王妃がカプリ島を訪れるという知らせを受け、王妃を歓迎するため、カプリ島にあるサンジャコモ修道院は、島中の美しい花々で埋め尽くしカプリ島を彩った。
王妃滞在の後、花々を片付けていた修道院長は、花器の水から神秘的な甘い香りが漂っていることに気がつき、この不思議な水こそがカプリ島で最初の香水になったと言われている。
その後、1948年修道院長は、ローマ法王の許可を得て科学者と共に、伝説の香水として再現することに成功し、こうして世界で一番小さい香水製造所「カルトゥージア」(カルトジオ修道院)がカプリ島に誕生した。
製品のボトリングやパッケージングに至るまで当時の修道士達が守り抜いた古来の手法を貫き、すべての生産工程を職人の手作業で行っている為、カルトゥージアの香水は門外不出のフレグランスとして2002年までイタリア国内であっても一般的には流通がないブランドでした。そのことから、イタリアやヨーロッパでは知る人ぞ知るフレグランスとして定評がある。

お問い合わせ先／03-5350-5567