アトリエ ピーエムピー
Atelier PMP(アトリエ ピーエムピー)は、ドイツのハンブルクで設立されたフレグランスブランド。
アパレルショップのオーナーも務めるデザイナーで芸術家のStefanie Mayr、クリエイターでコンサルティングの会社のオーナーであるDaniel Plettenbergらによって2013年に設立された。調香師のマーク・バクストンとつくられた、「Dreckig Bleiben」が一番最初の香水で、マーク・バクストンが調香を手掛けたことで話題になった。香りだけではなく、背景にあるストーリーを楽しめるようにしたいということでスタート。世界中のアーティストが巧みに、香水の歴史を伝えていくためにコラボレーションしている。
香りは現在のところ全3種。「Concrete Flower」(2014)、「anti anti」(2017)、「Drecking bleiben」(2013)とある。
四角く角張ったボトルに、キャップはそれぞれ香りのテイストに合わせた素材違いでデザインされているのが特徴。