アクア ディ パルマ
アクア ディ パルマ(Acqua di Parma)は、1916年にイタリアのパルマの旧市街にある小さい香料工場の研究所で、香料マスターが新しい香りを創り出したのがはじまり。
とても真新しく斬新な香りは、近代的で、ドイツの香水に比べて強く、好評となった。香水を独自に蒸留し、パッケージは熟練した職人によって作られており、現在まで処方は変更されることなく、天然成分のみというこだわりがブランドの特徴である。
多くのハリウッドスターが愛用していたことでも知られ、現在では世界の一流ホテルのスイートルーム用のアメニティにも使われる。
フレグランスの他に、ホームライン、レザー製品、アロマテラピーライン、トラベルグッズ等もブランドとして展開。
2003年にはLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)グループに加わっている。