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オリザ ルイ ルグラン

オリザ ルイ ルグラン

オリザ ルイ ルグラン(ORIZA L LEGRAND)は、1720年頃から続く、フランスのフレグランスブランド。


創業以来、ヨーロッパ各地の王室御用達として知られる老舗。創業は、ファージョン一族で、マリーアントワネットも寵愛した調香師であった。
作られたクリームやパウダーは、高級娼婦であり、作家でもあった、ニノン・ド・ランクロの永遠の美の秘訣と言われ、オリザ ルイ ルグランのビジネスは成功し、国際的な展示会に参加するようになった。


現在でも、アポセカリーのクラフトマンシップを継承し、フランスで香水を製作している。


オードパルファムの他に、コロン、石鹸、クリームなどを取り揃えている。
現在発売しているもので、最も古い作品が、「Violettes du Czar」(1862)である。その他に、「ヘリオトロープ・ブラン」や「ミュゲ フルーリー」など。種類も豊富で、それぞれ違ったイメージのクラシックなデザインのボックスに入れられている。

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