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イッセイ ミヤケ パルファムより、2つの新たなヴィーガンフレグランスが誕生。

2022.04.24

Scentpedia編集部

イッセイ ミヤケ パルファム(ISSEY MIYAKE PARFUMS)の「ロードゥ イッセイ」に、2つの新たな香りが登場。輝きに満ちたフェミニンな香りの「ロードゥ イッセイ オー&マグノリア オードトワレ インテンス」と、情熱を秘めたマスキュリンな香りの「ロードゥ イッセイ プールオム オー&シダー オードトワレ インテンス」が、4月20日より 全国一斉発売。

女性の肌の上で香るひとしずくの水をイメージし、アクアティックという新しい香調を創り出した「ロードゥ イッセイ」。今回、新たに誕生した2つの香りは、流れゆく水と香り高い植物の出逢いを表現する。「ロードゥ イッセイ オー&マグノリア オードトワレ インテンス」では自然由来成分85%、「ロードゥ イッセイ プールオム オー&シダー オードトワレ インテンス」は91%を配合したヴィーガンフレグランス(BIORIUS社認証)。

「ロードゥ イッセイ オー&マグノリア オードトワレ インテンス」
調香師ダフネ・ブジェによる今作は、マグノリアがまばゆい輝きを放つソーラー フローラルの香調。ジューシーなベルガモットをネロリが和らげ、とろりと肌に触れる水のような印象のトップノートから、マグノリアが強いオーラを放つミドルノートへと続く。ローズのブーケがアクセントとなり、ベースノートでは、サンダルウッドとムスクが包み込むようなセンシュアリティを表現する。フローラルでアクアティック、繊細かつパワフルな香りの秘密は革新的な合成香料アクオゾーンによるもの。

「ロードゥ イッセイ プールオム オー&シダー オードトワレ インテンス」
しっとりとした水とドライで力強いシダーウッドがコントラストを描き、水と樹木の荒ぶる生命力を表現したソーラー ウッディの香り。手掛けたのは調香師マリー・サラマーニュ。トップノートは、グレープフルーツのアコードにカルダモンとサイプレスが彩りを加え、圧倒的なさわやかさと野生を感じさせる。ミドルノートでは荒々しくも堂々たるシダーウッドが立ちのぼり、合成香料カロンの流水のようなアコードと融合することで、透明感のある繊細な表情に。さらに、ベースノートのベチバーやパチョリといった他のウッドが雄大な森林を描き出す。

ボトルデザインは、アッシュウッドのキャップと滑らかに透き通るガラスボトルにより、自然と出逢う水を体現する。ボトル原料にはリサイクルガラスを20%使用し、アウターボックスも地球環境の持続性に配慮したFSC®森林管理認証紙を採用。価格は、「ロードゥ イッセイ オー&マグノリア オードトワレ インテンス」50mL 11,880円、100mL 16,390円、「ロードゥ イッセイ プールオム オー&シダー オードトワレ インテンス」50mL 9,020円、100mL 12,320円(全て税込)。

問い合わせ先/ISSEY MIYAKE PARFUMS お客さま窓口 0120-110-664(9:00~17:00)

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