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BAUMから、樹木由来の香りをモダンに調合した新作オーデコロンが2種同時発売。

2021.08.12

Scentpedia編集部

“樹木との共生”をテーマに掲げるスキン&マインドブランド「BAUM」から、樹木由来の香りをモダンに調合したオーデコロン2種が8月5日に発売。“湖畔の林に吹く風のような、清々しい香り”を描いた「WOODLAMD WINDS」に加え、ルームスプレー、ハンド&ボディケア商品などで既に展開していた2種の香りがオーデコロンとして登場する。

深い静寂の森で、瞑想する香りとしてブレンドされたスモーキーで神秘的なハーモニーが楽しめる「FOREST EMBRACE」は、カルダモンとライムのトップノートから、イランイラン、ジャスミン、ローズの妖艶なフローラルのミドルノートへ変化していくと、シダーウッド、サンダルウッド、パチュリのベースノートが安らぎをもたらす。

高原の野花が咲き乱れる、天空の楽園の香りをイメージした「SYMPHONY OF TREES」は、ゼラニウム、ローズマリー、ユーカリのトップノートで幕を開けると、ローズ、アイリス、バイオレットのフローラルが織りなすミドルノートに移ろうと、シダーウッド、ガイアックウッド、パチュリが穏やかな余韻を描く。

今回の追加発売を記念し、BAUMストアでは9月30日までの間、オーデコロン全三種に対してそれぞれの香りをイメージした特別ラッピングが数量限定で施される。 価格は、「FOREST EMBRACE(フォレスト エンブレイス)」、「SYMPHONY OF TREES(シンフォニー オブ ツリー)」各60ml 11,000円(税込)。※参考小売価格

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