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グタールから、ブランド初の香り豊かなハンドケアコレクションが誕生

2019.02.14

Scentpedia編集部

パリ発フレグランスメゾン「グタール(GOUTAL)」から、ブランド初のハンドケアコレクションが誕生。2月27日、3種の香りのハンドクリームとハンドウォッシュを数量限定で発売する。

調香師カミーユ・グタールが手がけたのは、女性だけではなく男性も使えるユニセックスの3つの香り。グタールが追求する香りをハンドケアで実現するための研究を重ね、なめらかな感触としっかりとした香りを兼ね備えたテクスチャーのハンドケアアイテムとなった。

シトラスハーブの香りに包まれる「イタリー」は、かぐわしいハーブの香りとハーモニーを奏でるように揺れる木の葉をイメージした爽やかな香り。「ジャルダン」は、ブラックカラントやブラックベリーの茂みに咲くワイルドフラワーから、ミツバチたちが蜜を集めるイングリッシュガーデンの世界をイメージ。そして「オリアン」は、果てしなく続く砂紋が徐々に琥珀色を帯びていく様子や、カシミアのストールのように肌を優しくなでる温かな風を思い起こさせてくれる。

ハンドクリームは、保湿や保護効果に優れたシアバター、イリペバター、カメリアオイルを配合。ベタつくことなく肌にのせた瞬間なじむテクスチャーで、荒れがちな手元をしっかりと保湿し、なめらかな肌に整える。

また、「最も美しいオブジェは最も寿命の長いものである」というグタールの信念のもとに誕生した、リサイクル可能なポンプボトルに入った3種のハンドウォッシュは、繊細で心地よい香りを漂わせながら手肌を優しく洗い上げる。とろりとしたハチミツのようなテクスチャーには、肌に配慮した砂糖由来の洗浄成分と、保湿作用に優れたグリセリンを配合。手肌を柔らかく整えながら洗い上げると同時に、香りをしっかりと残してくれる。

価格は、ハンドクリーム 40mL 各4,900円、ハンドウォッシュ 300mL 各6,200円(全て税別)。

問い合わせ先/ブルーベル・ジャパン 香水・化粧品事業本部 0120-005-130(受付時間:10:00~16:00)

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