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ルイ・ヴィトンから初のパフュームド キャンドルが誕生

2018.11.19

Scentpedia編集部

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」からホーム・フレグランス、「パフュームド キャンドル」が11月5日に発売された。

創業以来、ルイ・ヴィトンの真髄であり続けてきた「旅」は、メゾンの香りの創造においてもコアとなる存在。今回、メゾンのインハウス・マスター・パフューマー、ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードによる、ルイ・ヴィトン初のパフュームド キャンドルが誕生した。

ラインナップは、4種の香り。自然の中を漂う香りを屋内で感じられるようなキャンドルという着想のもと、庭から室内へと漂うローズの初蕾の馨しさ「レール・ドゥ・ジャルダン」、白いコットンのベール越しに射し込む島の暖かい陽光「イル・ブランシュ」、森の散策中に服を通して染み込んだ枯れた小灌木の匂い「フーユ・ドール」、パチパチと音を立てて燃える暖炉を背に窓越しに眺める魅惑的な雪「ドゥオール・イル・ネージュ」といった4種の香りが生みだされた。そして、プロダクトデザイナーのマーク・ニューソンがデザインした、ハンドメイドセラミックのユニークな形状の器に詰め込まれた。

価格は、220グラム 各25,000 円(税別)。一部のルイ・ヴィトン ストアおよびルイ・ヴィトン公式サイトにて購入可能だ。

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