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“インフュージョン ドゥ プラダ”から初の柑橘の香り「マンダリン」が登場

2018.07.09

Scentpedia編集部

「プラダ(PRADA)」のデザイナー ミウッチャ・プラダと調香師 ダニエラ・アンドリエのコラボレーション“インフュージョン ドゥ プラダ”のコレクションから、初となる柑橘の香り「インフュージョン ドゥ プラダ マンダリン オーデパルファム」が7月27日に発売。インフュージョン ドゥ プラダは、香りのベースは同じものを用いて、主原料となる香料で香りの変化を付けるという、一見シンプルでありながらも複雑でユニーク香りが楽しめるコレクションだ。

太陽の日差しを浴びて完熟したフレッシュなマンダリンオレンジの皮を剥くと、弾けるように香る果皮の香りをイメージした、タイムレスでニュークラシックな新作は、ダイダイ、グリーンマンダリン、マンダリンやキャロットシードが弾けるトップノートから始まる。ハートノートでは、オレンジフラワーやネロリ、レンティスク レジノイドの華やかな香りが鼻をかすめると、オポポナックスの深みの溢れるドライダウンへと移ろう。価格は、「インフュージョン ドゥ プラダ マンダリン オーデパルファム」100ml 15,000円(税別)。

問い合わせ先/インターモード川辺 0120-000-599

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