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週に一度の美容浴で、デトックスしながら美肌へ導く「ソーク ソサエティ」 日本初上陸

2017.09.05

Scentpedia編集部

現在オーストラリアで急成長中のバスソークブランド「ソークソサエティ(Soak Society)」が10月7日、日本に上陸。9月16日にエストネーション六本木・銀座店にて先行発売する。

「ソーク ソサエティ」は、2014年にオーストラリアで誕生したウェルネスブランド。創設者であるナタリーは、市販の入浴剤では、成分がシンプルすぎたり、ケミカルなものが含まれていることから、自分が使いたいと思うものが無く、自宅のキッチンで、ソルト、クレイ、エッセンシャルオイルの3つを、すべてひとつにした入浴剤を作ったことがきっかけで誕生した。

ハリウッドセレブや海外モデルが美容に取り入れている話題の成分 エプソムソルトと、フランスの海水から生まれた未精製のケルト塩をベースに、4種のラインアップを展開。それぞれ効能の違うクレイと、4通りのエッセンシャルオイルのブレンドから選べるようになっている。

疲れを取り、心身をリフレッシュしたいときに効果的なものが「オリジナーレ」。ペパーミントやローズマリー、ジュニパーベリー、ベルガモットの精油がブレンドされている。

より良い眠りをもたらし、敏感肌や乾燥肌でも使うことができる「スリープ」は、ラベンダーとカモミールが心身を落ち着かせ、オートミールが肌を保湿する。

ローズの花びらが含まれた、「ローズ」は、肌の調子を整え、ピンクカオリンクレイとヒマラヤピンクソルトが肌を柔かくスムースに、肌のトーンを明るくする。

ビーチリゾートの名前を冠した「ヌーサ」は、ジャスミンにレモンマートル、ライムがリフレッシュ効果を高め、肌の炎症を抑えて筋肉の痛みを静める。乾燥肌や、PMSに悩む人へもおすすめだそう。

価格は、「オリジナーレ」100g 1,200円、250g 2,700円。「スリープ」100g 1,300円、250g 2,900円。「ローズ」100g 1,300円、250g 2,900円。「ヌーサ」100g 1,300円、250g 2,900円。(全て税別)

問い合わせ先/リグルジャパン 050-3736-0793

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