〈カルトゥージア〉の正規輸入代理店 株式会社豊田貿易は、2023年10月18日から10月31日の期間、伊勢丹 新宿本館1階にてポップアップストアを開催する。

イタリア・カプリ島生まれの〈カルトゥージア〉は、すべての製品をカプリ島の香り高い自生した花々や果実、ハーブといった天然素材由来のものを用いており、現在まで継承された古来の製法を貫き、すべての生産工程を職人の手作業で生産を行う。

■ポップアップストア概要
ブランド名　：〈カルトゥージア〉
開催店舗　：伊勢丹 新宿本館1階 フレグランスプロモーションコーナー
所在地　:〒160-0022　東京都新宿区新宿3-14-1
開催期間　：10月18日～10月31日

商品紹介(一部抜粋)

・テッラ ミア
ブランド唯一のデザートを想起させるグルマン系の香り。
のどかな海を眺め、地球の響きを聞き、古代の魂を情熱に。オレンジ、ブロッサム、ピンクペッパー、ジャスミンのナチュラルさとコーヒー、ヘーゼルナッツのビロードのように優しく絡み合いデザートを堪能したかのような高揚感に包まれる。
TERRA MIA/テッラ ミア ：50ml　14,000円(税別)

・メディテラネオ
〈カルトゥージア〉で一番人気の香り。カプリ島で自生したレモンリーフや積み立てのさわやかな花々の香りの後に、新鮮なグリーンティーの香りが弾ける。地中海を連想させるような爽やかさと解放感に包まれる。
MEDITERRANEO/メディテラネオ：50ml　14,000円(税別)

〈カルトゥージア〉誕生のきっかけ
遡ること1380年の出来事。
当時ナポリを支配していたー家の王妃がカプリ島を訪れるという知らせを受け、王妃を歓迎するため、サンジャコモ修道院の修道士たちは、カプリ島にある島中の美しい花々で埋め尽くしカプリ島を彩った。
王妃滞在の後、花々を片付けていた修道院長は、花器の水から神秘的な甘い香りが漂っていることに気がつき、この不思議な水こそがカプリ島で最初の香水となったと言われている。
その後、1948年修道院長は、ローマ法王の許可を得て科学者と共に、伝説の香水として再現することに成功し、こうして世界で一番小さい香水製造所「カルトゥージア」(カルトジオ修道院)がカプリ島に誕生した。
製品のボトリングやパッケージングに至るまで当時の修道士達が守り抜いた古来の手法を貫き、すべての生産工程を職人の手作業で行っている為、〈カルトゥージア〉の香水は門外不出のフレグランスとして2002年までイタリア国内であっても一般的には流通がないブランドだった。そのことから、イタリアやヨーロッパでは知る人ぞ知るフレグランスとして定評がある。

お問い合わせ先／トヨダトレーディング プレスルーム　TEL：03-5350-5567